ＹＵＫＩＮＧの鉄人革命

鉄の老朽化により穴があいちゃいました！！
ハート


これは！！まさかの


そうです！



お次は




っそっして最後に

顔に見えなくはないよね＾＾


よくがんばった！！よくぞここまで身を削った！！


こんな、金属マスコット見たい方は＾＾
YUKINGまでご連絡！！
  

一度FACEBOOKで紹介しました
YUKINGのストラップです！！
アルミを削ってカラーメッキしてます。

文字はドリルで溝を作ってます。
ちなみに溝の深さは０．０５～０．０８ｍｍです。
職人さんのエゴですね！！



1個２５００円と超破格です！！
データ制作費５０００円

1個だけ作るとなんと７５００円

さーーー買った、買った＾＾（笑い）


  

明石市のすごい看板を紹介します！！

まずは、
第３位
大久保２号線沿いにあるコカコーラの看板です！

なぜかというと
看板の土台の柱です。

これは、新日鉄の特殊鋼材で「コルテン鋼」と言われております。
基本素材は鉄なんですが、錆（サビ）が次の錆の生成を抑えるのです。

すなわち、錆の独特の赤茶色を活かせるのです。
尚且つ、別名「耐候性鋼材」とも呼ばれており凄く丈夫な金属なんです。

他には、鉄橋やったりデザイナーさんの建築物にも使われていますね。

第２位

明姫幹線西明石付近にある朝比奈興産さんの看板です！！

なんとすごいインパクト！！
話題性抜群でした！！


（社長さんにはブログでの使用許可頂いてマース！！）

そして・・・・

第１位

弊社、「みんなの畑」
看板です

サキノ精機　社員畑です！！

看板はＹＵＫＩＮＧ手作りです！！
（これが書きたかったの？？って言われれば→ＹＥＳ）
歯車、ナット、ボルト　溶接済み


製作よく頑張ったＹＵＫＩＮＧ！！
  

江井ヶ島の駅南住宅建築予定地から遺跡発見！！

明石市の調査チームがやってきたみたい！！

＆工事はストップしてます。




短剣とか青銅器が出てこないかな？？？＾＾


ちなみに・・・！！

青銅とは銅とスズの合金のことです！！
銅のとける温度は 1083℃でなかなか溶けにくいのですが、ここにスズを加えると銅もつられて 875℃で溶けて青銅になりす。

不思議ですよね。何回も繰り返しして実験して失敗して「挑戦」の日々だったんでしょうね！！

＝青銅器の作り方＝
この時代も現代と手法は同じです。
　石の型を作りそこに溶かした青銅を流し込んで作ってました。
そんで、研いて磨いて　ピカピカにしてました。

今も昔も輝いたものは人間大好きなんですね！！

これは、ＹＵＫＩＮＧ自信作の輝いたサイコロです！！
半日かかりました！！（下手ですね）
推定価格：￥１５００


機械工が作ったらこうなります！！（寸歩に狂いなし）
推定価格￥６０００


溶接工が作ったらこうなります！！（得意の研き磨きしてます）
推定価格￥８０００
  

阪急電車に久しぶりに乗ってみました！！

特急電車に乗ってしまい通り過ごした駅で発見！！

皆様、このアーチ型になった鉄筋の材料何かわかりますか？？？


ただの鋼材ではないですよ・・・・

駅ですから＾＾

近寄ってみると




こんな感じ


わかりましたか？？？

牛ではありません。



そうです！！

線路のレールを改造して作っています。

材料が余った再利用かな？＾＾



こんな事、なかなか気づかないですよね！！

YUKINGのレポートでした！！



ちなみに、どのように曲げるんだろうか？？
レールは正直協力会社さんにお願いしちゃいますが

サキノ精機では
アングル、チャンネル、H鋼は　専用機械で曲げちゃいます！！

  

京都へ行ってまいりました。
あらゆるところで金属が使われておりました。
サキノ精機はもともと鋳物の工場だったのでこのような作品にはとても敬意を持っております。

まずは、金属灯篭です。
多分材料は　銅　金　すず　水銀　だと思います。

想像してみてください。金属を溶かした灼熱の製作工程を
本当に３Kですよね！！
でも、こんなに長持ちするんですよ

これは、蝶番ですよ６０ｃｍはありました！！

全体図はこれです。３セットで一つの扉を支えています。

皆様も一度、お寺や神社へ行った際は違うところへ目を向けてみてください。
一つ一つに職人の汗と魂がこもっていますので。



それにしても、良い天気で桜も満開でした！！

  

ブログ再スタートの初めての投稿です。

会社に桜の木を植えました＾＾
YUKINGと一緒に成長して頑張ろう！！
何年後にお花見できるかな～！！

ちなみに「幸子」と名付けました！！